http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170519/k10010987501000.html
政府は19日の閣議で、音楽教室での演奏であっても、公衆に直接聞かせることを目的とし、聴衆から料金をとったり、演奏者に報酬が支払われたりした場合などには、著作権者の許諾を得る必要があるなどとする答弁書を決定しました。
この答弁書は、民進党の宮崎岳志衆議院議員が提出した質問主意書に対するものです。
それによりますと、音楽教室における著作物の演奏であることをもって、直ちに著作権者の許諾を得ることなく演奏できるとはされていないとしています。
そのうえで、音楽教室の演奏が公衆に直接聞かせることを目的とし、聴衆から料金をとったり、演奏者に報酬が支払われたり、営利目的の場合には、著作権者の許諾を得る必要があるとしています。
著作権の使用料をめぐって、JASRAC=日本音楽著作権協会は、楽器の演奏を教える音楽教室についても、来年以降、徴収する方針を決めていて、音楽教室の事業者と協議しています。
JASRAC音楽教室から著作権徴収に関する論点整理
http://blogos.com/article/209034/
ASRACが音楽教室から著作権を徴収するというニュースが出て、ネット上で話題になっている。
●音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も
アーティストやクリエイターから反対の声も上がっている。
●宇多田ヒカルがJASRACの方針に反対「私の曲は無料で授業に使って」
●音楽教室から著作権料を徴収する方針に『残酷な天使のテーゼ』の作詞家が反発「音楽を不自由なものにしてはいけない」
作詞家作曲家や音楽出版社からJASRACに管理が信託されている楽曲については、アーティストの個別の希望を反映することは制度的にできないけれど、アーティストやクリエイターの発言には影響力がある。
一方で、JASRAC関係者からも発言もあったようだ。
●JASRACの外部理事を務める東大・玉井克哉教授(知的財産法)による大手音楽教室から著作権料徴収についてのまとめ
いつものことながら著作権のことになると誤解や思い込みによる言説も多いので、僕なりにポイント整理したい。
JASRACはネット界隈でパブリックイメージが悪すぎて、正当に評価されていない部分もあり、擁護したい部分もある。
以下略