ニコンは国内従業員の1割にあたる1000人規模の人員を削減する。
赤字が続く半導体製造装置事業や市場が縮小するカメラ事業を中心に2~3年で実施し、医療機器などの新事業に経営資源を振り向ける。
リコーも生産拠点を閉鎖し、間接部門を圧縮するリストラを発表した。
日本が高い技術力を誇ってきた精密機器業界にも変調が起きている。
光学技術を結集する露光工程と呼ぶ半導体製造装置事業では
ニコンが1990年代まで世界シェア首位だった。
近年はオランダのASMLにシェアを奪われて事業赤字が続く。
デジタルカメラもスマートフォン台頭で市場が収縮している。
半導体装置とデジカメの両部門を中心に約1000人を減らす計画。
(以下略)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07INR_X01C16A1MM8000/