■お菓子市場のターゲットは子どもから大人へ
最近、ロングセラー商品を「大人化」したお菓子が増えている。明治の「大人のきのこの山・たけのこの里」、不二家の「カントリーマアム(大人のバニラ・ココア)、グリコの「ポッキー<大人のミルク>」、ブルボンの「大人プチシリーズ」、ネスレの「キットカット ミニ 大人の甘さ」など、各メーカーが定番のお菓子を次々と大人向けへ展開している。
■大人に向けて、量は小さく
今年発売された大人向けカールを見てまず目に付くのは、これまでのカールと比べ袋が小さいこと。従来のカールの容量が64gなのに対し、大人向けカールは50gに設定している。
これは「大人が独り占めして食べるのにちょうどよい量」なのだという。
小型化は他の大人のお菓子にも共通するトレンドで、「大人のきのこの山」が74gから64gへ、亀田製菓の「ハッピーターン 大人の梅わさび味」は、通常サイズの96gではなく、32gで販売。
不二家の「新ベイクショップシリーズ」のように、少なめの個数で販売しているものも。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07686440X20C16A9000000?channel=DF260120166489